均等割付のオプション
均等割付機能により、テキストの横方向または縦方向の均等割付を行
います。
265. デザインセントラルの「段落」タブで「均等割付」
をク
リックします。
266. 次のパラメータを設定します。
文字と単語間 文字と単語の間隔を均等に配分します。
隔
単語の間隔の 単語の間隔を均等に配分します。
み
文字幅
指定のテキストボックスの幅に合わせて、各文字の
幅を均等に調整します。
文字サイズ
指定の幅に合わせて、各文字の縦横の比率を維持
して調整します。
幅に合わせる 選択した間隔の種類に応じて、テキストを指定の幅
に合わせます。
幅
テキストボックスの幅。
圧縮のみ
指定の文字幅と文字の間隔の範囲を超えるテキス
トを圧縮します。
この機能は、自動的にテキストを中央に配置します。
すべての行に
均等に圧縮を
適用
選択した間隔の種類に応じて、指定の幅に合わせ
てすべてのオブジェクトを拡大または圧縮します。
267.
段落の最終ラ
インに適用す
る
選択した間隔の種類に応じて、段落の最後の行を
圧縮または拡大します。
「OK」をクリックします。
次の属性は、横書き・縦書きパステキストのみの属性です。
テキストをパスの反対側に配置します。
デザインセントラル - 「円弧」タブには、次の属性が表示され、これらの
属性は円弧テキストのみで表示されます。
円弧タブ
テキストを配置する円の半径を指定します。
テキストの開始角度を指定します。
開始角度は、テキストの整列方法に影響されます。
例えば、テキストの真中を円の上側に配置するに
は、中央揃えにし、このフィールドに 90 度を入力し
ます。
第 1 行目のテキストの円上の位置。
円弧テキストの第 1 行目の開始位置。
上側または下側の位置は、開始角度で決定されま
す。円をドラッグして作成した場合、ドラッグ時にク
リックした最初の点が上側になります。
第 2 行目のテキストの円上の位置。
1 行目を入力後、[改行(Enter)] キーを押すと、テキ
ストが次の行(複数行スタイル)、または、円の反対
側(上・下スタイル)に移動します。
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