取り消しリストで記憶するステップ数を設定するには:
103. 「編集」メニューから「環境設定」を選択します。
104. 「一般」タブの「取り消し回数」に、記憶するステップ数を入力し
ます。
105. 「OK」をクリックします。
最後に行った操作の繰り返し
最後に行った操作を繰り返し実行するには、操作を実行するオブジェク
トを選択して、「編集」メニューから「繰り返す」を選択します。最後に
行った操作の名前が、「繰り返す」コマンドの後に表示されます。
繰り返し実行できる操作は、次のコマンドに限定されます。
• オブジェクトの移動
• オブジェクトの複製
• オブジェクトの拡大・縮小 • 特殊効果の適用
• 特殊効果の適用
メニュー、ボタン、コマンドの配置および、ショートカットの定義は、作業
環境ファイルに保存されています。作業環境を切り換えることで、ソフト
ウェアのインターフェースを馴染みのあるアプリケーションに合わせる
ことができます。
作業環境を切り替えるには、「ファイル」メニューから「作業環境」を選択
し、作業環境を指定します。
作業環境エディタ
作業環境エディタを使用して、メニューコマンドとツールのショートカット
キーをカスタマイズできます。デフォルトのショートカットキーがすべて
表示されます。
ショートカットキーを割り当てるには:
106. 「ファイル」メニューから「作業環境」を選択し、「カスタマイズ」を
選択します。
107. 目的のメニューコマンドまたはツールに移動します。
• コマンドまたはショートカットを強調表示します。
• 新しいショートカットに割り当てるキーの組み合わせを押します。
• ショートカットをダブルクリックして、1 つのコマンドに複数の
ショートカットを割り当てます。
• 「取り消し」をクリックして、前のショートカットに戻します。
• 「消去」をクリックして、割り当てたショートカットを削除します。
ショートカットには、単一の文字、または文字と [Shift]、[Ctrl]、[Alt] キーの組み合
わせを指定できます。
108. 「OK」をクリックします。
数値の入力
このソフトウェアには、数値の入力を簡素化するための固有の機能が
各種提供されています。
スピンボックスの使用
スピンボックス
数値情報は、スピンボックスを使用して変更するこ
とができます。矢印の 1 つをマウスでクリック、ま
たはクリックしたままにすると、ある一定の量で値
が増加、または減少します。キーボードの上下矢
印キーを使用して、同じ効果を得ることができます。
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