全ての色
開いているスウォッチテーブルの全色と書類で使用して
いる色。
各色の左側には、アイコンが表示されます。このアイコンは、色を書類
で使用しているかを表します。
色を書類で使用していることを表します。このアイコンをク
リックすると、この色を使用した全てのオブジェクトが非表
示になります。
色を書類で使用しているが、非表示になっていることを表
します。このアイコンをクリックすると、この色を使用した全
てのオブジェクトが表示されます。
色を書類で使用していないことを表します。
各色に対して次の属性を設定できます。
カラー名
スウォッチテーブルで定義された色の名前。
168. ダイアログ上部のリストから、色を追加するスウォッチテーブル
を選択します。
169. 名前を入力し、「カラー情報」の内容を入力します。
170. 追加する各色に対して、次の手順を実行します。
h. 「新規」をクリックします。
i. 「名前」に色の名前を入力します。
j. カラーモードを選択します。
スポットカラーを作成する場合は、RGB カラーモードを最初に選択して、
スポットカラーの表示に使用する RGB 値を入力します。その後、カラー
モードをスポットに変更します。
171. 右側の各フィールドにカラー値を入力するか、色のリストの下
のカラーバーをクリックしてカラー値を指定します。
カラーモード
カラーモードには、RGB、CMYK、LAB、HSV、ス
ポットまたはダブルトーンを指定できます。スポット
カラーには、他の色と識別できるように、スウォッ
チの右上に小さなドットが表示されます。ダブル
トーンには、スウォッチの右上に小さなドットが 2
つ表示されます。
プロセスカラー
スポットカラー
172. 処理が完了したら、「OK」をクリックします。
色を変更する際、スウォッチの上半分には元の色、下半分には新しい
色が表示されます。
新しい色
元の色
ダブルトーンカラー
カラー値
選択した色のカラー値。選択したカラーモードによ
り、パラメータは異なります。
カラー情報
メーカー名、種類、製品コード、コメントなど、ス
ウォッチテーブルに定義されたフィールド。
カラーマネー
ジメントを使用
する
このオプションを選択した場合、印刷時に、カラー
マネージメントシステムの設定が使用されます。カ
ラープロファイル、レンダリング用途は、各色に個
別に設定できます。
色の定義を使用した色の作成
167. 「新規」をクリックします。
新しい色の測定
スペクトロメーターなどの測定器を使って、新しい色のカラー値を測定
するには、「測定」ボタンをクリックします。
測定器は、「編集」メニューから「環境設定」を選択し、「ツール」タブから「測定器」
を選択して、設定します。
色の定義を使用した色の削除
173. 削除する色をリストから選択します。
174. 「削除」をクリックします。
色の定義を使用した色の編集
175. 変更する色をリストから選択します。
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