付録 D – CASmate トレース機能
 以下のトレース機能は、Macintosh では提供されません。
ベジェトレースの使用
ベジェトレースは、画像の輪郭をトレースし、ベジェ曲線に変換します。ベ
ジェ曲線は、グラフィックの編集にとても便利で、直線、円弧よりもポイン
ト数が少なくなります。
ベジェトレースでビットマップをトレースするには:
890. ビットマップを選択します。
891. 「ビットマップ」メニューから「ベクター化」を選択し、「ベジェ」を選
択します。
曲線強調トレースの使用
このオプションは、画像の輪郭を直線および円弧でトレースします。この
オプションは、名刺のロゴなど小さなアートワーク、または品質のよくない
画像に使用します。
曲線強調トレースでビットマップをトレースするには:
892. ビットマップを選択します。
893. 「ビットマップ」メニューから「ベクター化」を選択し、「曲線強調」を
選択します。
コーナー強調トレースの使用
このオプションは、高品質で大きなアートワークに向いています。曲線強
調より、少ないポイント数で、よりシャープな角を作成します。
コーナー強調トレースでビットマップをトレースするには:
894. ビットマップを選択します。
895. 「ビットマップ」メニューから「ベクター化」を選択し、「コーナー強
調」を選択します。
896. トレースの各パラメータを調整します。マウスでスライダをドラッ
グするか、値を直接入力します。
許容値
ノイズ消去
コーナー検出
リセット
画像をどれほど忠実にトレースするかを設定します。小
さな値を指定すると、画像の図形をより忠実に再現しま
す。大きな値を指定すると、よりスムーズな曲線を作成
します。
画像のスキャンの際に作成される、小さなゴミをフィルタ
するために使用します。画像に「ゴミ」が多い場合、ト
レースする前に、ビットマップフィルタの「ノイズ消去」を
使用してみてください。
コーナーとして検出するための限界値およびコーナーの
シャープさを指定します。
トレースのパラメータをデフォルトに戻します。
897. OK」をクリックします。
センターラインベクター処理の使用
このベクター処理の方法は、べた塗りされた図形より、線画の白黒、また
はグレースケールの画像に使用します。ビットマップ図形の中心を検出
し、ベクターラインを作成します。センターラインベクター処理は、彫刻器
などで出力する場合に使用します。
898. ビットマップを選択します。
899. 「ビットマップ」メニューから「ベクター化」を選択し、「センターライ
ン」を選択します。
900. トレースの各パラメータを調整します。
センターラインのみ
図形の中心を検出し、1 本の線でトレースします。
太い部分は輪郭をトレー 「線幅」より小さな部分は、センターラインをトレース
スする
し、それより大きな部分は輪郭をトレースします。
最短のセグメント長
接点の最短距離を設定します。大きな値を指定す
ると、より正確な接点を作成します。閉図形が多い
画像の場合は、この値を小さく設定してください。
最短のセンターラインセ
クション
このオプションは、「太い部分は輪郭をトレースす
る」を選択した場合に適用します。アウトラインの先
端の処理を制御します。
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