13. ビットマップの操作
ビットマップ画像では、ピクセルと呼ばれる小さなドットの配列で画像を
表現します。ピクセルは一定数の行と列に配列されます。ビットマップ
はラスター画像とも呼ばれ、ラスタライズ手法を使用して作成されます。
ビットマップを編集する場合は、ピクセルのカラー値を操作して新しい
画像を作成します。
次のカラーモードがサポートされています。
白黒
各ピクセルは黒か白のどちらかで、グレーの階調
は使用されません。
グレースケール
黒から白までの間を 256 色のグレーの階調で表
現します。
RGB
各ピクセルの色を、レッド、グリーン、ブルーの値
を組み合わせて表現します。最高 1670 万色を
表現できます。
CMYK
各ピクセルの色を、シアン、マゼンタ、イエロー、
ブラックの値を組み合わせて表現します。カラー
印刷で一般的に使用されるカラーモデルです。
インデックスカラー
各ピクセルの色は、 256 色からなる個別のス
ウォッチテーブルを基準に表現されます。
ビットマップを拡大したり、低い解像度で印刷すると、個々のピクセルが
識別されるようになり、画像がぼけたり、線の部分がギザギザになった
りします(上図参照)。
解像度は、画像の出力サイズの 1 単位に含まれるピクセル数で、通常
ピクセル/インチ(PPI)、ドット/インチ(DPI)で表します。
デザインセントラルの使用
ビットマップを選択すると、デザインセントラルに「ビットマップ」タブと「プ
ロファイル」タブが表示されます。
ビットマップタブ
「ビットマップ」タブは、選択したビットマップの属性を表示します。このタ
ブでは、ビットマップの解像度を変更することができます。解像度を変
更すると、ビットマップのサイズが自動的に変更されます。「プロポー
ショナル」のチェックを解除すると、縦横に異なる解像度を指定できます。
プロファイルタブ
この画面では、ビットマップの印刷に使用する、入力プロファイルおよ
びレンダリングを指定します。ビットマップ毎に、異なる設定を行うこと
ができます。入力プロファイル、レンダリング用途に関する詳細情報は、
156 ページの「カラー印刷向けのシステムの設定」を参照してください。
画像サイズ
ファイルサイズ
元の解像度
カラーモード
ビット数
ファイルの
格納場所
解像度の
「ビットマップ」タブ 設定
「プロファイル」タブ
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