1. はじめに
ソフトウェアの基本要素
以下の図は、ソフトウェアの基本的な要素を示すものです。
ツールバー
デバイス設定
エリア
ジョブエリア
ツールバー
ツールバーは、メインウィンドウの上部に配置されています。頻繁に使
用するコマンドをここから実行できます。
ツールバーを表示または非表示にするには、「画面」メニューから「ツー
ルバー」を選択します。
ツールバーには、次のコマンドが用意されています。
ジョブ
RIP
送信
「ジョブ」ボタンをクリックして、ジョブを追加します。
「ジョブ」メニューボタンをクリックして、コンテキストメニューを
表示します。
「RIP」ボタンをクリックして、選択したジョブを RIP します。
「RIP」メニューボタンをクリックして、コンテキストメニューを表
示します。
選択したジョブを指定した出力デバイスに出力します。必要
な場合、出力前に RIP します。
見積も
り
ジョブで使用されるインク量と費用を見積も
ります。任意のプリントジョブのコスト計算
に役立ちます。また、ジョブの途中のインク
不足も防ぐことができます。
ネスト
メディアを効率よく使用するために、選択したジョブをネストし
ます。
ネスト解除 選択したジョブのネストを解除します。
中断
選択したジョブの RIP または出力を中断します。
削除
選択したジョブを削除します。
ヘルプ
「ヘルプ」ボタンをクリックして、HTML ヘルプファイルを開き
ます。
「ヘルプ」メニューボタンをクリックして、コンテキストメニュー
を表示します。
デバイス設定エリア
このエリアは、設定したデバイス設定（出力デバイス）を表示します。
（+）または（-）記号をクリックすると、デバイス設定に割り当てられた
ジョブのリストが表示・非表示になります。
ジョブエリア
選択したデバイス設定に割り当てられたジョブを表示します。
ジョブエリアの表示フィールド
ジョブ別に次の情報が表示されます。
ジョブ名
ステータス
ファイルの名前。() 内に、内部 PostScript 名を表示し
ます。
ジョブの現在の処理状況。
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