ります。表示の拡大・縮小または移動ツールを再度選択せずに使用す
るには、次のように設定します。
• 「拡大・縮小」ツールをダブルクリックして、「拡大・縮小後、前の
ツールに戻る」オプションのチェックを解除します。
または
1. 「編集」メニューから「環境設定」を選択します。
2. 「ツール」タブをクリックします。
3. リストから「拡大・縮小」を選択します。
4. 「拡大・縮小後、前のツールに戻る」オプションのチェックを解除しま
す。
5. 「OK」をクリックします。
ナビゲータの使用
ナビゲータは、書類全体を縮小表示する補助画面で、デザインのどの
部分を表示エリアに表示するかを指定します。
ナビゲータを表示するには、「画面」メニューから「ナビゲータ」を選択し
ます。
表示エリア
オブジェクトの塗りの表示
塗りの表示が有効になっている場合、全てのベクターオブジェクトは指
定した塗りで表示されます。塗りの表示を無効にした場合、オブジェクト
のアウトラインのみが表示されます。
塗りを表示または非表示にするには、「画面」メニューから「塗りを表
示」を選択します。
塗りの表示を無効にした場合、オブジェクトのアウトラインは次のように
表示されます。
レイヤーカ
ラーを表示
塗りの色を表
示
全てのアウトラインを、レイヤーカラーで表示しま
す。レイヤーカラーを変更するには、36 ページの
「レイヤーカラーの変更」を参照してください。
アウトラインをオブジェクトの塗りの色で表示しま
す。
パスの方向を
表示
アウトラインをパスの方向別に表示します。時計
回りのパスは緑、反時計回りのパスはマゼンタ、
開図形は灰色で表示します。選択したオブジェク
トは、レイヤーカラーで表示します。
デザインエリア
ナビゲータ
表示エリアを変更するには:
• ナビゲータウィンドウの表示エリアをクリックして、新しい位置にド
ラッグします。
• 表示エリアの境界線上のコントロールポイントをクリック&ドラッグ
して、表示エリアを拡大・縮小します。
塗りの表示が有
効の場合
塗りの表示を無
効にした場合
(塗りの色を表
示)
塗りの表示を無 塗りの表示を無
効にした場合(レ 効にした場合
イヤーカラーを (パスの方向を
表示)
表示)
アウトラインの表示方法を変更するには:
「塗りモード」ツールのアイコンをダブルクリックして、ワイヤフレームオ
プションを選択します。
または
1. 「編集」メニューから「環境設定」を選択します。
2. 「ツール」タブをクリックします。
3. リストから「塗りを表示」を選択します。
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