印刷方向
印刷時のヘッド走行方向を指定します。双方向モードでは、ヘッド
が右から左、左から右の両方向に移動している際に印刷します。
単方向モードでは、ヘッドが右から左へ移動している場合にのみ
印刷します。双方向モードは単方向より高速に印刷しますが、通
常、単方向の方がより高品質に出力することができます。
送り補正
このオプションをチェックすると、プリンタは指定値を基準に出力処
理時の送り速度の差を補正します。出力の精度が向上します。
印刷後シー
トをカットす
印刷終了後、メディアをカットします。乾燥時間が設定されている
場合、乾燥時間経過後、メディアをカットします。
印刷後メ
ディアを送
このオプションをチェックすると、ジョブの終了時に、メディアがヘッ
ドを越えて送られます。
既定値に戻 タブの全設定をデフォルト値に戻す場合は、このオプションをク
リックします。
「カット」タブ
「カット」タブは、プリント&カットデ
バイスまたはカッターで出力中の
ジョブに対してのみ表示されま
す。このタブで、カッティングに関
する設定を行います。
プロット後メディ データ出力後、メディアを送り、原点をリセットする場合に、こ
アを送る
のオプションをチェックします。
円弧コマンドを 出力デバイスの円弧処理を有効にします。
送信
ナイフオフセット
ナイフオフセットを指定するには、このオプションをチェックしま
す。
 カッティングデバイスとしてペンプロッタを使用している場合に限って、
この値を変更します。
パケットサイズ
デバイスに送信するパケットのサイズを指定する場合は、この
オプションをチェックします。
 この設定は、限られたデバイスでしか使用されず、必要でない限りこ
の設定を変更しないでください。
曲線の品質
曲線と直線の間の最大の許容スペースを設定することで、曲
線の精度を指定します。高品質な曲線には多くの直線が使用
され、プロットファイルのサイズが大きくなり、カッティングの処
理時間も長くなります。
カッターオプ
ション
リセット
高品質
低品質
通常デフォルトで、デバイスに最適なオプションが設定されて
います。
「カッタードライバオプション」ダイアログを表示します。
デフォルトの設定へ戻します。
解像度
パス回数
カッティングデバイスの分解能を設定します。通常デフォルト
で、デバイスに最適な値が設定されています。この値は、出力
に問題(デザインサイズが出力サイズと一致しない)がない限
り変更しないでください。
同じパスを繰り返しカットする回数を指定します。
カッタードライバオプションの設定
「カッタードライバオプション」では、カッティングプロッタ固有のオプショ
ン(カット速度、圧力)が設定でき、頻繁に行う操作(ロール前進、ロー
ル後退、原点へ移動)をコンピュータ側で実行することができます。
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