最後に行った操作の繰り返し
最後に行った操作を繰り返し実行するには、操作を実行するオブジェク
トを選択して、「編集」メニューから「繰り返す」を選択します。最後に
行った操作の名前が、「繰り返す」コマンドの後に表示されます。
取り消しを実行した後のやり直
しリスト
繰り返し実行できる操作は、次のコマンドに限定されます。
オブジェクトの移動
オブジェクトの複製
オブジェクトの拡大・縮小 特殊効果の適用
取り消す操作を選択
取り消しを実行した後の取り消
しリスト
複数の操作を取り消した後、操作をやり直すには:
4. 「編集」メニューから「複数やり直し」を選択します。
やり直す操作のリストが表示されます。
5. やり直す処理をリストからクリックして選択します。
画面には、選択した操作をやり直した結果のプレビューが表示されます。
6. OK」をクリックします。
取り消し・やり直し可能な最大ステップ数は、環境設定で設定します。
最大ステップ数を 50 にした場合、51 番目の操作を行うと、最初のス
テップはリストから消え、最後に行った操作がリストの先頭に追加され
ます。
特殊効果の適用
メニュー、ボタン、コマンドの配置および、ショートカットの定義は、作業
環境ファイルに保存されています。作業環境を切り換えることで、ソフト
ウェアのインターフェースを馴染みのあるアプリケーションに合わせる
ことができます。
作業環境を切り替えるには、「ファイル」メニューから「作業環境」を選択
し、作業環境を指定します。
作業環境エディタ
作業環境エディタを使用して、メニューコマンドとツールのショートカット
キーをカスタマイズできます。デフォルトのショートカットキーがすべて
表示されます。
ショートカットキーを割り当てるには:
1. 「ファイル」メニューから「作業環境」を選択し、「カスタマイズ」を選
択します。
取り消しリストで記憶するステップ数を設定するには:
7. 「編集」メニューから「環境設定」を選択します。
8. 「一般」タブの「取り消し回数」に、記憶するステップ数を入力します。
9. OK」をクリックします。
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