特定の色のチェックボックスをクリックすると、その色を使用し
たオブジェクトのみを表示・非表示します。
「全て表示」をチェックすると、全カラースペースの全色を表示し
ます。
「全て隠す」をチェックすると、全色のオブジェクトを非表示にし
ます。
3. OK」をクリックします。
表示フィルタの設定は、書類と共に保存されません。次回書類を開いた場合、書
類内の全てのオブジェクトが表示されます。
色別の表示は、次のようにカラースウォッチのコンテキストメニューから
も指定できます。
4. スウォッチテーブルのスウォッチ上に、マウスのカーソルを移動しま
す。
5. スウォッチテーブルをマウスの右ボタンでクリックします。メニュー
が表示されます。
6. 「画面」メニューからフィルタオプションを選択します。次のオプショ
ンを指定できます。
選択色を隠す
選択色を表示
この色を使用したオブジェクトを表示しませ
ん。
この色を使用したオブジェクトを表示します。
選択色以外を表示
選択色以外を隠す
全ての色を表示
この色を使用したオブジェクトのみを表示しま
せん。
この色を使用したオブジェクトのみを表示しま
す。
全てのオブジェクトを表示します。
スウォッチテーブル上にマウスの 「選択色を隠す」を選択した後の状
カーソルを移動
実行した処理の追跡
本ソフトウェアでは、実行した処理を簡単に取り消したり、やり直したり
でき、誤って行った操作をすばやく元に戻すことができます。
最後に行った操作の取り消し・やり直し
最後に行った操作を取り消すには、「編集」メニューから「取り消し[・・・]
を選択します。最後に行った操作が取り消しコマンドの後に表示されま
す。
取り消した処理をやり直すには、「編集」メニューから「やり直し[]」を
選択します。
複数の操作の取り消し・やり直し
最後に行った処理のみではなく、複数の処理を一括して取り消すこと
ができます。.
1. 「編集」メニューから「複数取り消し」を選択します。
実行した操作のリストが表示されます。最後に行った操作を先頭に、実行順
の逆にリスト表示されます。
2. 取り消す処理をリストからクリックして選択します。
画面には、選択した操作を取り消した結果のプレビューが表示されます。
3. OK」をクリックして、操作の取り消しを確定します。
選択した操作が取り消され、やり直しリストに移動されます。
© 2010 SA International
15
    "